先日、確定申告の申告期限と納税期限が延長されることが発表されました。
緊急事態宣言が延長されたことが原因とも言われていますが、もっと申告の申告期限が延長するのかについても検討してみました!
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令和2年(2020年)分の申告期限が延長!2021年のいつまで延長?
それでいつまで確定申告の期限が延長されたんですか?
所得税の確定申告だけではなく、「消費税」と「贈与税」の申告期限も4月15日まで延長しています。
また納税の期限も同じです!
令和2年(2020年)分の申告期限がさらに延長になる可能性は?
ギリギリになって焦るのは目に見えているからな。。。
緊急事態宣言がさらに延長になるなどすれば、さらに確定申告の申告期限と納税の期限も延長になる可能性もあります。
しかし、それをあてにして確定申告を後回しにすると一気に大変になるので、徐々に進めていってください。
全然、確定申告の準備ができていない人で簡単に確定申告をしたい方には、会計ソフトがオススメです!
売上と経費を入力していくと自動的に確定申告書を作成してくれます。
また、青色申告をしている人は、最大で65万円まで控除があるので、約10万円の節税効果があります!
納税は口座引き落としの「振替納税」を利用している人はどうなる?
今回の申告と納税の期限が延長したことによって、振替納税の期限も一緒に延長となりました。
なので、振替納税の引き落とし日には、残高不足にならないように納税資金をしっかり入れておいてください!
- 所得税は5月31日
- 消費税は5月24日
- 贈与税は振替納税は対応なし
振替納税(口座から税金の引き落とし)をしたくて、まだ振替納税の手続きをしていない方は、4月15日までに手続きをしてください。
手続きは、こちらの用紙を印刷するか、税務署に行って用紙を取りに行って、記載して提出してください!
引き落としの口座の印鑑のお忘れなく!
振替納税をやめたいときは、別に申請が必要になるから注意だ!
⇒確定申告の医療費控除のやり方が変わった?領収書じゃダメ?何が必要?
まとめ
新型肺炎の影響で確定申告にも多大な影響が出ていますね。
こんな時期だからこそ、人が多いところに行かずに家で申告できるようになればとても便利です!
現在はIDPW方式による簡単に自宅で確定申告をする方法があります。
1度税務署でパスワードの発行は必要ですが、それ以降は自宅で簡単に確定申告できます!
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