お金も時間もないけど、ちゃんと確定申告をしたい人におすすめの会計ソフトを紹介します。
また、確定申告を税理士に頼むのか、自分でやるのか迷っている人に、いくらまでなら自分で確定申告をやればいいのかお伝えします!
最近は副業を始めたり、脱サラをして独立してフリーランスや個人事業主として働く人が多くなってきました。
そこで問題となってくるのが、「確定申告」です。
確定申告をしっかりやらないと税務調査が来たときに多くの税金を納めることにもなりかねません。
また、一番の問題は時間がかかるという点です。
この「税金問題」と「時間の問題」を解決する方法を紹介します!
確定申告をちゃんとやらないとどんなリスクがある?
確定申告をしないといけない人がしなかった場合
- 所得税の本税
- 無申告加算税
- 延滞税
だから、この本税は罰金的なものじゃない!
罰金的なものは②と③だ!
本税が50万円を超えると、その超えた部分は20%プラスで税金を納めることになる。
何かすごく損した気分になります・・・
差をつけないと不公平だろ!!
本来であれば、申告期限までに申告と税金の納付をしないといけないのに、遅れて納めることに関しての罰金だ。
そうならないようにちゃんと期限までに申告と納税しないとですね。。。
確定申告をしていなくて申告期限を過ぎてしまっても、税務調査が入る前までに自分でちゃんと申告をすると罰金的なものは少なくなります。
間違った確定申告をしてしまった場合
- 所得税の本税
- 過少申告加算税
- 延滞税
最初からちゃんとしていた場合の税金と、間違って少なく申告していた部分の差額の税金だ!
また、①の本税が50万円を超える部分については15%追加で納めることになる。
間違えようと思ってなくても罰金的なものがあるのは嫌だな。
最初に間違っている申告であっても、申告期限までに申告をしているのであれば、③の延滞税は最長でも1年分しか納めなくてもいいという違いがある。
確定申告を自分でやるときにはどんな方法がある?
でも、どうやってやればいいのかよく分かりません。
- 税理士に頼む
- 自力で頑張る
- 会計ソフトを利用する
税理士に頼む
会計事務所によって値段は違うが、少なくても数万円はかかる。
ただし、時間の短縮にはなるから、お金を払ってまで時間を短縮させたい人にはお勧めだ!
自力で頑張る
しかし、最大のデメリットは、時間と労力がかかりすぎるという点だ。
そもそもどんな風に経費や売上を計算しないといけないのかも考えないといけない。
だから、お金はないけど、時間がある人にはお勧めだ!
会計ソフトを利用する
使い方を覚えれば、簡単に超早くできるぞ!
そして最大のメリットがある!
だから青色申告をしていない人と比べると最低でも9.75万円の税金を少なくできる!
住民税は一律で10%→65万円×10%=6.5万円
所得税は最低でも5%→65万円×5%=3.25万円
合わせて9.75万円の節税効果があります。
これを会計の知識がない人は作成することはほぼ不可能。
超お得!オススメ会計ソフト!
やよい会計には「やよいの青色申告オンライン」というプランがあり、その中で必要に応じて3つのコースがあります。
- セルフプラン
- ベーシックプラン
- トータルプラン
セルフプラン
セルフプランは、その名の通り、電話サポートやメールサポートもなく、全部自分でやるというプランです!
入力方法などは、ネットやYouTubeで調べればほとんどのことができるので、自分で調べられる人は、このセルフプランがオススメです。
値段は1年間でわずか8,000円です!
節税効果が9.75万円なので、めちゃくちゃお得です!
しかも、現在は最初の1年間は「無料」で使えるのでめっちゃお得です!
ベーシックプラン
ベーシックプランには、電話やメール、チャットでのサポートがついてるプランです。
なので、最初は分からないことを専門の人に聞きたい、使い方をしっかり覚えたいという方にお勧めです。
料金は1年間で1.2万円なので、9.75万円の節税効果を考えてもお得です!
このベーシックプランは、最初の1年間は6,000円で利用できるので、最初の1年間は半額で利用できます。
トータルプラン
トータルプランは、電話・メール・チャットでのサポートが受けられるだけではなく、業務相談まで行うことができます。
なので、フリーランスになって不安が多い人にとってオススメです!
トータルプランの料金は、年間で2万円ですが、最初の1年間は1万円で利用できます。
売り上げがいくらを超えたら税理士に頼む?
会計ソフトをソフトを使うと簡単に確定申告をすることができます。
しかし、多少の時間はかかってしまいます。
それに売り上げが1,000万円を超えると、2年後から消費税の納税義務も発生してしまいます。
なので、税理士に頼む1つの基準として、売り上げが1,000万円を超えるかどうかというものがあります。
もちろん、お金を払ってまで時間を短縮したい人は、最初から税理士に頼む方法もあります!
ご自身のお財布と労力が考えて、税理士に頼むか自分で頼むのかを考えてみてください!
まとめ
上記で説明した通り、会計ソフトを使うことでかなり多くの節税効果があります。
なので、これまで会計ソフトを使ってなかった人は、これを機に会計ソフトを導入してみてください!
節税効果だけではなく、時間の短縮にもなりますよ!