新型肺炎の影響で、法人や個人事業主の売上が下がった人を対象に給付されている持続化給付金ですが、これには申請の期限があります。
いつまでもらえるのか、対象期間を把握して、持続化給付金がもらえる対象の方は、期限までに申請して、持続化給付金をもらって事業を守っていきましょう!
まだ期限はあるから、持続化給付金がもらえそうなら申請してみよう!
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持続化給付金はいつまでもらえる?申請期限や対象期間はいつまで?
申請の期限とかあったら教えてください!
1月15日の24時までに電子申請の送信が完了すれば間に合うぞ!
持続化給付金の申請期限が延長となる可能性はあっても、早まることはないと思うので、少なくても1月15日までに申請すれば、持続化給付金をもらえるチャンスがあります。
もし、持続化給付金の申請期限が延長となった場合は、新たに情報を追記していきます!
持続化給付金の申請をしたあとはいつ頃給付金もらえる?
持続化給付金の申請が始まったのは、令和2年5月1日ですが、このころに申請した人は、2週間よりも長い時間がかかった人が多くいたみたい。
しかし、現在は問題がなければ2週間程度なので、安定してきているようです。
持続化給付金はいくらまでならお金もらえるの?
前年度の売上と比較して一定の計算をして上限額を決めるから、人によってもらえる金額は変わってくるぞ!
- 個人事業主の計算方法:前年の総売上 -(前年同月比50%以上減の月の売上×12ヵ月)
- 法人の計算方法:直前の事業年度の年間総売上 -(前年同月比50%以上減の月の売上×12ヵ月)
持続化給付金をもらったら税金はかかる?
詳しくはこの記事を読んで自分が税金がかかるか、かからないか確認しよう!
まとめ
持続化給付金の申請期限がどんどん迫ってきています。
まだ申請していない人は、申請期限までにしっかり申請して、もらえるものはもらいましょう!
手続きは少し難しいかもしれませんが、最大で法人なら200万円、個人事業主なら100万円もらえるので、数日間は費やしてもいいのではないでしょうか?
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